はい!こんにちは~。
けんです。
最近涼しくなって半袖では肌寒いぐらいです。
そして、連日雨雨雨!!
梅雨の時期より降ってるんじゃないか!?と思うぐらいです。
今回の雨で佐賀では沢山のお家で床下浸水、床上浸水の被害があったみたいですね。。。
私はこれから家を買おうと思っているのですが、何千万もして買った家が浸水してしまったらと思うと、ゾッとしてしまいます。
そこで、先日ハウスメーカーに行った時にゲリラ豪雨などで浸水した場合はどうなるのか?と聞いてみたら、「火災保険に入っていれば床上浸水だと保険が下りるそうですが、床下浸水は保険が下りない」とのこと、、、
ただ、床上浸水で保険が下りたとしても微々たるモノで被害を保険で賄えるわけではないみたいです。
がーん!!
じゃあ、どうすればいいの?というと、、、
浸水しない土地に家を建てる
ハザードマップを見よう!
自然災害なので、いつ何が起きるかわかりませんが、ハザードマップを見ると場所的に浸水しやすい所なのかが分かります。
先日、佐賀の大雨で冠水し孤立した順天堂病院もハザードマップで確認したら「浸水深の目安が2~5m未満」で「浸水の程度が2階の軒下まで浸水する程度」と浸水しやすい場所でした。
なので、お家を建てるならハザードマップを確認して浸水しやすい場所は避けて、浸水しにくい場所に建てたほうが良いかと思います。
地名を確認しよう!
地名に、「鮎(あゆ)」「梅(うめ)」「荻(おぎ)」「女(おな)」「柿(かき)」「蟹(かに)」「釜(かま)」「亀(かめ)」「草(くさ)」「倉(くら)」「駒(こま)」「鷺(さぎ)」「桜(さくら)」
「猿(さる)」「蛇崩(じゃくずれ)」「蛇抜(じゃぬけ)」「滝(たき)」「椿(つばき)」「都留(つる)」「野毛(のげ)」「萩(はぎ)」「放(はな)」「袋(ふくろ)」「衾(ふすま)」「龍(りゅう)」がつく地名は、もともとの土地の特徴として「崩壊、ズレル、崩れる、潰れる、埋められる、谷、川、土砂、たぎる」などを意味していることがあるようです。
また、パッと見「光」「希望」のような良いイメージが連想できる地名は、実は昔災害が起こった土地で販売しやすくするために地名を変更した可能性もあるようです。
ハザードマップと照らし合わせたり、昔の地図なども参考に確認されると良いかと思います。
浸水しにくい家を建てる!
ハザードマップや地名を確認したところで、持ち家を建て替えたり土地を選べない!という方もいらっしゃると思います。
その場合は、しっかりとした家を建てるしかありません。
私が、いろいろなハウスメーカーに話を聞きに行ったところ、ユニバーサルホームの家は「床下浸水しない家!」「津波でも流されなかった!」と言っていました。
谷川建設は「基礎の高さが55cm」と他のハウスメーカーよりも10cmほど高くしていると言っていました。
その他のハウスメーカーでも、確認したらプラスで料金で基礎を高くすることもできる!と言っていました。
ハウスメーカーによって、基礎の作りが違ったり、基礎の高さにも違いがあります。
地盤が弱い土地、浸水しやすい土地などでも基礎を強くしたり、基礎を高くすると浸水しない家を建てることも可能です。
運にまかせる
自然災害なので予測不能です。
後は運に任せましょう!(笑)
しかし、ウンコには任せてはいけません!
浸水していなくてもトイレからウンコが逆流してくることがあるみたいです。
トイレなど逆流してきそうな所には大き目のビニール袋(ゴミ袋)に水を入れて乗っけてあげるだけで逆流を抑える蓋になるみたいです。
家の周りを気にして、家の中がウンコまみれになったら最悪ですもんね!(笑)
まとめ
日本は自然災害の多い国です。
備えあれば憂いなしですね!
火災保険もいろいろあるみたいなので気になる方は一括資料請求できるのでチェックしてみてください。。
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